「コンビニの夜勤でアルバイトしてみたい!」
そう思ったことのある方も多いのではないでしょうか。
確かにコンビニの夜勤は、深夜給によって時給が高くなるので、魅力的なバイトですよね。
そこで今回は、コンビニの夜勤でバイトしたことのある筆者が、経験者として「コンビニの夜勤はきついのか?」について、その実態を徹底解説していきます!
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ライター M子
これまで塾講師、飲食店のホール、日雇いイベントバイト、マクドナルドなど様々なアルバイトを経験。
コンビニの夜勤バイトはきつい?
コンビニの夜勤バイトは、感じ方は人によりますが、きついと感じる方も多くいらっしゃいます。
ただ覚えてしまえば楽という声もあるので、詳しく解説していきます。
コンビニの夜勤のきついところ
まずは、コンビニ夜勤のきついところを紹介していきます。
深夜のコンビニでは、酔っ払いやクレーマーなど、面倒な客が多く訪れます。
そんな迷惑客の接客はストレスを感じることが多いです。
また、その人たちが商品を壊したり、店内を散らかしたりすることもあり、掃除や片付け・トラブル対処などが大変です。
深夜のコンビニでは、スタッフが少ないため、ワンオペ(1人での運営)をさせられることがあります。
仕事の負荷が高まり、疲労感が増すこともあります。1人で多くの業務をこなさなければならないため、時間的なプレッシャーもあります。
また一人のため自由にトイレに行けないというのもきついポイントになります。
深夜のコンビニは、強盗のターゲットになりやすい場所として知られています。
安全対策には十分な注意が必要です。
防犯カメラの設置やパニックボタンの存在は、緊急時に役立ちますが、それでも犯罪のリスクはつきまといます。
深夜の仕事を続けると、生活リズムが狂ってしまうことがあります。
昼夜逆転生活になり、健康や社会生活に影響を及ぼす可能性もあります。
睡眠不足や食生活の乱れにより、体調を崩すことも考えられます。
コンビニの夜勤バイトのメリットは?
コンビニの夜勤バイトには、きつい面もありますが、以下のようなメリットもあります。
深夜のコンビニでは、お客さんが少ないことが多いため、自由度が高くなります。
仕事の合間に自分の時間を使うことができる利点があります。
深夜の時間帯は、時給が通常よりも高く設定されています。(深夜労働は時間給の25%増し)
効率よく稼ぎたい人にとっては魅力的なポイントです。
コンビニの夜勤バイトは、仕事内容自体は比較的簡単で覚えやすいです。
商品の陳列やレジ業務など、基本的な作業が中心となります。
そのため、一度覚えてしまえばあとは単純作業のため、楽に感じる人も多いです。
コンビニ夜勤バイトの仕事内容
コンビニの夜勤バイトの仕事内容は、以下のようなものがあります。
- レジ業務
- 商品の陳列・補充
- 掃除・清掃
- お客さんへの接客・対応
などがあります。コンビニによっては、多様な業務が存在するため、店舗によって仕事内容は異なる場合があります。
コンビニの夜勤は女性にはきつい?
コンビニの夜勤は、女性にとってはきついと感じることがあります。
体力や安全面においても、女性には向かない仕事かもしれません。
ただし、コンビニの夜勤で働く女性も世の中にはたくさんいますので、やる気次第でできる仕事ともいえます。
コンビニの夜勤はどんな人が向いてる?
コンビニの夜勤は、以下のような人に向いていると言えます。
- 夜型の生活が好きな人
- 自由な時間を有効活用したい人
- 静かな環境で働きたい人
- 時給が高い仕事を探している人
などが挙げられます。
また、コミュニケーション能力や体力に自信がある方も、夜勤バイトに向いているかもしれません。
コンビニの夜勤バイトの面接で気をつけること
コンビニの夜勤バイトの面接においては、以下の点に気をつけると良いでしょう。
- 着物や髪形など、清潔感のある身だしなみを心掛ける
- 仕事への意欲や責任感をアピールする
- コミュニケーション能力や忍耐力を示す経験やエピソードを話す
- 深夜勤務に対する理解や対策を伝える
面接での印象を良くするために、自己PRや具体的な事例を用意しておくと良いでしょう。
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